VMDTMS & VMD Retarget を上手く導入できない人 【Windows11】

アイキャッチ画像 VMDTMS & VMD Retarget
VMDTMS & VMD Retarget を導入できなかった私の軌跡 その1

Chiyorozuya / ちよろずや さんの動画「より本来の動きを再現!VMDTMS&VMD Retarget【VRMLiveViewer】」を見ながらその通りにやる
(正確にはその通りにやってるつもり)

VMDTMS & VMD Retarget を導入できなかった私の軌跡 その2

あれ?動画の通りにやっている(?)のになんか上手くいかない・・・(´・ω・`)

黒い画面が出てきて、どぅるぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁぁっぁっぁ!ってなるはず・・・

はい

そうです

これを3回ループしました

lzh っていう拡張子はちょっと気になっていたんです。

動画と見た目違うなーって思ってはいたんです。

で、無視してたら3回ループしたってワケ(白目)

こんなことしてるのわたしだけなんだろうなぁ(  ̄ - ̄) 遠い目

そもそも.lzh という拡張子が圧縮されたファイルだったなんて・・・

  • LZHファイルはセキュリティリスクがあり、使用は推奨されていない
  • Windows10 の途中から LZH ファイルの解凍は非対応になった
  • Windows11 でも LZH ファイルの解凍は非対応で、圧縮・解凍するには別途フリーソフトを導入する必要がある

なーほーね、フリーソフトを導入するのね?

「lzh 解凍 windows11」で検索をかけると方法が沢山出てきます。

が、わたしも一応手順を載せておきます。

恐縮です。

LZH ファイルの圧縮・解凍ソフト 「Lhaplus (ラプラス)」をインストール~
解凍(展開)方法

  • Step1
    窓の社サイトから「窓の杜からダウンロード」をクリック
    Step1 解説図


  • Step2
    ダウンロードされた.exeファイルをダブルクリック
    Step2 解説図


  • Step3
    「Lhaplus セットアップ」画面が表示されるので「次へ」をクリック
    Step3 解説図


  • Step4
    「インストール先の指定」画面でインストール先を決めて「次へ」をクリック
    Step4 解説図


  • Step5
    「インストール」をクリック
    Step5 解説図


  • Step6
    インストール後「Lhaplus シェル初期設定」画面が表示されるので、お好みに合わせて「OK」をクリック。
    画面にあるように設定が分からなければそのまま「OK」をクリック。
    Step6 解説図


  • Step7
    するとインストール先に「 Lhaplus 」というフォルダが出来ているのでダブルクリックして「 Lhaplus.exe 」があることを確認。
    Step7 解説図


  • Step8
    クライマックスです。
    解凍したい.lzhファイルを「 Lhaplus.exe 」へドラッグアンドドロップ
    Step8 解説図


  • Step9
    すると解凍した.lzhファイルと同じ名前のファイルが出来ている(おそらくデスクトップに)。
    他にも解凍したい.lzhファイルがあればStep8の作業を繰り返すと
    完成です!
    Step9 解説図


ふぅ、ここからやっと Chiyorozuya / ちよろずや さんの動画をみましょう。

ほくほくしながら使用するモデルを VMD Retarget の learningTargetVRM へ↓

解説図1

っが!こんな画面がっ!

解説図2

またかー!またわたしの前に立ちはだかるのかーーーーーー!
しかも「実行しない」のみって!

でも大丈夫、おもむろに①「詳細情報」と書いてある部分をクリック。

すると②「実行する」ボタンが出てくるので、PCが危険にさらされる可能性もなんのその、実行してください。

解説図3

動画の続きをどうぞ。

3Dモデルがステキに踊ってくれるはず❤︎

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そして時は流れ、完成したものがコチラ

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