大体のモデリングが終わったので、スキニングしていこうと思う。

素体をコピーして自動ウェイトからのデータ転送でウェイトをつける。
以前MMDモデルのウェイトをつけるブログ記事があり、その中に補助ボーンを使う方法があったのだがイマイチ理解できなかった。
そしてこの度、やっとその方法がわかった。
難しそうだなと思って見ていたのだが、意外とできた。
ウェイトが段々と完成に近づいていっている感がイイ。
例えばUpperLegを上げたときに、骨盤の出っ張りを残しておきたいと思ったら、そこにHipsのボーンを複製し設置すると、HipsにウェイトがのってUpperLegを上げても形が崩れなくなる。

自動ウェイト用の素体のメッシュは、エッジを間引いたりしても大丈夫なようだ。
うん、いい。
こんな感じでウェイト転送した


スカートは二重になっていて、トポロジーもけっこう違うがとても良い感じにウェイトがのっている。

多少めり込んでしまっている部分があるが、ウェイト転送を適用した後で素体部分のウェイトを全て消してしまえば大丈夫だろう。

次回はUnityに仮アップロードしてみる。
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