【超初心者向け】PMXエディタの基本操作方法【随時追加】

PMXエディタの基本操作方法

初心者が実際行ってみてわかったことだけを書いていますので、間違っていたら教えていただけると幸いです[´・ω・`]

ボーンの表示/非表示

画面下の一番左のマークでボーンの表示/非表示切り替え

画面下の水色の丸の中に水色の四角があるマークをクリック

モデルに設定されている非表示ボーンを表示

画面下の左から4番目のマークで非表示ボーンの表示/非表示切り替え

画面下の灰色の丸の中に灰色の四角があるマークをクリック

選択(材質・ボーン・剛体・joint)

【Pmx編集画面でボーン選択する場合】

1.「ボーン」タブ
2.選択したい範囲の最初のボーンをクリック
3.選択したい範囲の最後のボーンをキーボードの「SHIFT」キーを押しながらクリック
4.「性能:」の「表示」をクリックすることで表示非表示を変更できる

Pmx編集画面でボーン選択する場合

【PmxView画面でボーン選択する場合】

1.「選択:」を「骨」
2.「範囲:」の左から1番目は四角で、2番目は自由選択できる:ドラッグしながら範囲指定し、追加したい場合は「SHIFT」キーを押しながらドラッグして範囲指定する。

矩形選択
自由選択

3.範囲の左から3番目は円の枠内にあるものを選択できる:「SHIFT」キーを押しながらドラッグして範囲指定する。円の大きさは「Alt + ホイール操作」で可能。

円選択

4.詳しくはPmxエディタのreadme.txtの1689行目「●選択方式」参照

指定したものだけ表示/非表示

画面上部の「絞」をクリック

画面上部の絞という漢字をクリック

「絞り込み表示」パネルには「頂点/材質」「ボーン」「剛体」「Joint」というタブがあり、それぞれに「全」「反」というボタンがある。

「頂点/材質」「ボーン」「剛体」「Joint」というタブがあり、それぞれに「全」「反」というボタンがある

例えば「剛体」タブ。
剛体の横にあるチェックを付けたり解除したりして、表示/費用時を操作。
全選択は「全」をクリック、選択を反転させたい場合は「反」をクリック。

パネルのチェックを付けたり外したりして表示・非表示を操作。全をクリックで全選択。反をクリックで選択を反転。

ちなみにシフトキーを押しながらなどの複数選択はできない。

髪の毛やスカートのボーンなど、数が多いものを選択するときはちょっとキツイ。

複数選択はできないけど、上記目次の選択方法で選択し、「↓View選択対象」を押すと簡単に指定したものだけを選択表示できる。

表示したいものを選択し、View選択対象をクリック
指定したものだけが表示される

拡大縮小

  • マウスホイールで拡大縮小
  • 「 Shift + マウスホイール」を動かすと素早く拡大縮小
  • 「 Ctrl + マウスホイール」を動かすと少しずつ拡大縮小
  • 画面右上のマークを左クリックしたままマウスを動かしても拡大縮小
両端に矢印が付いていて片方の矢印が大きいマーク

上下左右移動

画面右上の十字キーマークを左クリックしたままマウスを上下左右移動

十字キーのマーク

360°移動

  • 360°動かしたいものの中心を右クリックしたまま動かす
  • もしくは画面右上のマークを左クリックしたまま動かしても360°視点移動
十字キーが後ろにぐにゃっと曲がったマーク

横回転

画面右上の一番右のマークを左クリックしたまま動かす

円の先に矢印が付いているマーク

視点(前/後ろ/左/右/真上/真下)

  • テンキー「2」:前
  • テンキー「8」:後ろ
  • テンキー「6」:左側
  • テンキー「4」:右側
  • テンキー「5」:真上
  • テンキー「0」:真下
テンキーを押したときのそれぞれの図

視点の初期化

画面上で右ダブルクリック

元の位置に戻るスカラマシュ

背景色変更

「 Pmx View 」画面の「表示」→「表示設定」画面の「背景色」の右側の四角を選択

表示→表示設定→設定1の背景色とかいてある右の四角をクリックして色を変更

設定したい色を決めたら「 OK 」→「表示設定」画面の「ファイル」の中にある「標準設定への保存」→「はい」

OK→標準設定への保存→はいの順にクリック

「標準設定へ保存」をすることによって、次回からもここで選択した色が反映されます。

モーションの確認

「 Pmx View 」画面の「表示」→「 TransformView 」を選択

「 Pmx View 」画面の「表示」→「 TransformView 」を選択

「 TransformView 」画面の「モード」→「 VMDリスト」

「 TransformView 」画面の「モード」→「 VMDリスト」

「 VMDリスト」画面の「 0:stand.vmd 」と書いてある枠の中に確認したいモーションデータ(vmdファイル)をドロップ&ドラッグし、そのファイルをダブルクリック(この時、画面に変化はない)

モーションデータをドラッグアンドドロップし、そのファイルをダブルクリック

そして「 TransformView 」画面の「モード:」と書いてある横の黄色い右三角▶を選択すると、モーションや物理演算が有効になる。
また、このボタンを押すと、その右の「物」と書いてあるも自動的に選択されるが、これは物理演算を有効にするボタンで、もう一度押すと物理演算が無効になる。

モーションや物理演算が有効になる黄色い右三角マークと物理演算のON/OFFをする「物」マーク

黄色い右三角▶を選択した状態で「 M 」ボタンを押すと、モーションが再生される

黄色い右三角マークを選択した状態で「M」ボタンを押すとモーション再生

一番最初のフレームに戻して再生

一番最初のフレームに戻して再生するには、「モード」の「再生フレーム位置を初期化」を選択してから再生ボタンを押す

一番最初のフレームに戻して再生するには、「モード」の「再生フレーム位置を初期化」を選択してから再生ボタンを押す
2024.9.18追記


キーボードの「ESC」キーを押すと、モデルのデフォルトのポーズ(AポーズやTポーズ)に戻りますが、デフォルトのポーズに戻るだけで再生ボタン(M)を押すとまたモーションを止めた位置から再生がスタートします。
なので、やはり最初のフレームに戻すには上記の方法で行うしかないようです。

ポーズを初期化する

画面右側、上部の「初期化」 > 「全てを初期化」をクリック

画面右側上部にある初期化ボタンの中のすべて初期化をクリック

ちなみに「 TransformView 」画面でボーンが表示されていたり、背景色を変更したいなどの場合は、目次1と8に書いてある「 Pmx View 」画面と同じ方法です。

平行投影/透視投影の切り替え

PmxView 画面下にある「正」をクリック

PmxView 画面下にある「正」をクリック

数値をまとめてコピペ

例えば「拡散色」を「反射色」へコピペしたい場合。

拡散色の数値を反射色へまとめてコピペする場合

「拡散色」の上にカーソルを置くと、文字が紫色に変わるのでその状態で右クリックし「ベクトルコピー」を選択

カーソルを文字の上に置き、紫色に変わったら右クリック→「ベクトルコピー」を選択

次にペーストしたい「反射色」の上にカーソルを置いて、紫色に変わったら右クリック。
そして「ベクトルペースト(入力分のみ)」を選択。

カーソルをペーストしたい文字の上に置き、紫色に変わったら右クリック→「ベクトルペースト(入力分のみ)」を選択

一気にペーストされます

数値が一括でペーストされる

操作方法は随時追加

PMXエディタの操作方法は随時追加していきます( ̄^ ̄)ゞ

コメント

  1. たまねぎ より:

    本当に超初心者なのですごく助かりました。ありがとうございます!

    • ユルリト ユルリト より:

      たまねぎさん、光栄です)^o^(
      わたしも初心者なのでそうなのですが、この手のツールは使い方がなれない。
      楽しみながら覚えていけたら良いですよね♪

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